会社沿革

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創業から現在に至るエヌ・ティ・エスの歴史をご紹介します。

1974年9月
中学受験業界で初めて大型コンピュータ処理によるテスト処理のアウトソーシングを開始。エヌ・ティ・エスの基礎となる。
1985年12月
独自開発の「CML採点機」(特許取得済)により、テストの項目データの採取を開始。現在の膨大なデータベースの基礎を築く。
1987年11月
日能研企画開発部電算室と連絡部の採点・テスト処理部門が、株式会社エヌ・ティ・エスとして分社。
1990年8月
CML採点機をMS/DOSベースの新型機にリニューアル。
テスト処理能力が飛躍的に向上。
1992年9月
米国関連会社ユニトレンディクス社に資本参加。PC/FAXソフトSUPERシリーズを開発。翌年7月販売を開始し、ベストセラーとなる。
1994年9月
日能研の合格判定テスト成績表を新規開発。1試験3種類の成績表を実現。
1994年11月
都内有名女子私立学校に対するコンピュータ導入コンサルティングを本格開始。
1995年6月
Macを使ったDTP業務が本格スタート。のちのマルチメディア事業の基礎を築く。
1996年8月
WindowsNTをメインOSにした本格的な分散処理システム「教室サポートシステム」完成。全国60ヶ所以上の教室で、一斉に稼働。
1997年9月
全社ミッションを新たに策定。「教育とコンピュータ」をキーワードに、学習する人すべてを応援することをあらたな目標として事業を再構築。
1997年9月
前年8月導入の「教室サポートシステム」開発により、「Microsoftアワードプログラム」(マイクロソフト社)を受賞。
1997年10月
首都圏を中心に全国の私立中高一貫校が参加するwebサイト「Netty Land」を開設。
1997年11月
ゲームボーイソフト「合格ボーイ」シリーズの開発コーディネートを開始。
1998年4月
米国子会社(ユニトレンディクス)を売却。ディストリビュータ業務から撤退し、「良質教育市場」へ資源を集中。
1998年10月
塾向け経営戦略システム「MADB」を構築。
1999年1月
新体制実施とともに「NTS教育研究所」を開設。
2000年8月
テストの作問・採点・集計の一連のノウハウを活かし、外部団体の受注を開始。
2000年12月
私学webサイト「Netty Land」の参加校200校突破。記念式典を開催。
2001年4月
2002年新学習指導要項の実施に向けて、総合学習の検討を開始。本田技研工業株式会社と同社の施設「ツインリンクもてぎ」を舞台にした学習プログラムの共同開発に着手。
2002年11月
旅行業代理店業営業開始。「学習プログラム」と「旅行」を融合させた「学習ツアー」の開発を開始。
2003年1月
教育委員会より「学力調査テスト」の作成および処理を受注。これを機に「学習評価」に関する専門調査プロジェクトを組織。同時に、公立学校をも視野に入れたテスト処理を実施。
2005年1月
斬新且つ先進的なDI採点システム(デジタルイメージ採点)の運用開始。
2006年1月
ISO9001取得。
2006年12月
ISMS認証基準(Ver.2.0)取得。
2007年2月
新中一学力診断テストを実施。
2007年12月
ISMS認証基準(Ver.2.0)をISO27001に更新。
2008年2月
日能研のカリキュラムに沿った授業(日能研カリキュラム)とテスト(センター模試)を子どもたちに合った各々の塾で学ぶことができる新システムの営業・販売開始。
2008年12月
ISO14001取得。
2009年9月
ISO20000取得。
2010年3月
外販部門を独立分社化 株式会社アドバンストインターナショナルを設立。
2012年2月
IRT診断テスト【(株)NHKエデュケーショナル制作/監修】を弊社にて分析/集計/実施/を受託及び販売取扱い開始。
2013年3月
学校支援・学習コミュニケーションツール「CYBER CAMPUS サイバーキャンパス」をリリース。
2013年10月
第10回日本e-Learningアワードにて、「CYBER CAMPUS サイバーキャンパス」導入校が文部科学大臣賞受賞。
「近畿大学附属高等学校」いつも、となりに、学校が~iPad×プラットフォームが実現させる、理想の1 to 1教育への挑戦~

 

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